変換プラグや変圧器は必要?スマホの充電は?韓国の電源事情をチェック!
韓国と日本では電圧の設定が異なり、コンセントの形も違います。
そのため韓国でスマホを充電したり、日本の電化製品を使用したりする場合には、変換プラグの準備や変圧器が必要かどうかを確認しなければなりません。韓国の電圧やコンセント事情、変圧器の使用や注意点について紹介します。韓国旅行の際には参考にしてください。
変圧器と変圧プラグの違いを理解しましょう。スマホやノートPCなどは変圧プラグだけでOKです。
スマホやPCのほとんどがグローバル対応
最近のスマホやパソコンほとんどの製品が世界各国の電圧に対応しているグローバル規格となっているため、変換プラグさえあれば使用できます。
ドライヤーは日本国内使用限定製品がほとんどドライヤーやヘアアイロンは日本の電圧100Vに設定されている製品が多いため、韓国で使用する場合は変換プラグだけでなく、変圧器も必要になります。
ドライヤーに特化した変圧器や海外対応のドライヤーもありますので、家電量販店で比較検討するとよいでしょう。
「100V」と書かれてあれば日本対応タイプ。変換プラグに加えて、変圧器も必要です。その場合、消費電力の確認も必要です。
消費電力の見方は、 写真の例で言うと
・5V(ボルト)×2000mA(ミリアンペア)、つまり2A(アンペア)となり、10W(ワット)
・18VA(ボルトアンペア)、つまり18W
となります。
出所:https://www.konest.com/m/basic_info_detail.html?id=412